つい最近、還暦を迎えた(時間の流れは速い)。
なのに――よせばいいのに赤パンラグビーを始めた。
それまでは「走ってりゃそのうち何とかなるだろ」と思っていたし、
ケアなんて一度も真面目にやってこなかった。
ところが現実は残酷だ。
勇んで練習や試合に参加したものの、身体は蝋人形のように動かない。
20代に痛めた左膝はズタボロで、リハビリに三年近くかかった。
今でも全力疾走や正座はできない。
「こりゃ筋トレやランニングのあとにアイシングせなあかんぜよ」
と、ようやく気づいて Amazon でアイシングできるサポーターをポチッと注文した。

すげー泥縄。
ほんま、いまさら何よ。
ついでに、ポチッとした勢いで
妙にグッとくる雑誌の表紙を見つけてしまい、
それも一緒に買ってしまった。

ホームページやブログで、
すげ〜ツマラン文章を垂れ流すようになって二十数年。
自分勝手でテキトーな文体は、もう変わらないと諦めている。
それでも、こんな表紙に惹かれてしまうあたり、
これぞ究極の “いまさら何よ” なのかもしれない。
