🏙 WEB小説家「大川端の創作棟梁」

2026年3月22日。

この日、私はひとつの肩書きを名乗る決心をしました。

「大川端の創作棟梁」

明石町の築地産院で生まれ、

築地で30年働き、

隅田川沿いで言葉を磨き続けてきた私にとって、

この肩書きは“ようやく辿り着いた本籍地”のようなものです。

午前中は Kindle 制作の仕上げ。

午後は創作都市の構造化。

そして夕方、

Gengen33工房の屋号と肩書きが一本の線でつながりました。

  • 生まれた場所
  • 働いた場所
  • 歩いてきた川沿いの風景
  • そして今の創作

これらが静かに統合され、

「創作棟梁」という名が自然に立ち上がった瞬間でした。

これからは、

隅田川文化の流れの中で、

一冊一冊を手仕事のように仕上げる“棟梁”として、

創作のジオラマをさらに精密に組み上げていきます。

どうぞ、これからの Gengen33工房を

よろしくお願いいたします。

Gengen33工房

大川端の創作棟梁 gengen33

『隅田川の怪物』Kindle版を公開しました

当WEBサイトの連載カテゴリ「魚河岸なにがし」をもとに、

築地で働いた若い日の記憶を再編集し、

一冊の Kindle 本としてまとめました。

潮風と生臭い作業服の匂い、

勝鬨橋の朝と夕暮れ、

セリ場の喧騒、

そして “あの人たち” の背中。

あの頃の身体感覚と、

今の自分の視点を重ねながら、

静かに編み直した一冊です。

よろしければご覧ください。


→ Kindle版はこちら

新しいカテゴリ作りました。

ここ数日、徘徊を続けていたら、

気づけば「昭和の終わり」をめぐるフォトエッセイがひとつの形になりました。

せっかくなので、この連作を

『魚河岸なにがし』

という名前でひとつのカテゴリにまとめています。

これは新しい挑戦ではなく、

長い時間をかけて書き続けてきた断片が、

ようやく“居場所”を得たというだけの話です。

これからも、徘徊の途中で拾った記憶や風景を、

静かに物語へと編んでいけたらと思っています。

興味のある方は、そっと覗いてみてください。

フォトエッセイ「昭和の終わりの風景」について

このところ毎日、テキトーに続けてきた「Gの徘徊」の築地フォトエッセイは、

昭和の終わりの空気をたどる旅として、

ひとつのまとまりに近づいてきました。

勝鬨橋、築地、晴海通り、そしてあの頃の街の匂い。

これらの風景は、いずれ“章”として再編集していくつもりです。

これからも、ゆっくりと太らせていきますので、

どうぞ気長にお付き合いください。

新カテゴリ『青春の地層』を追加しました。

先日公開した「誕生編」をきっかけに、
新しいカテゴリ『青春の地層』を立ち上げました。

これまで徘徊シリーズの中で、
ふとした拍子にこぼれ落ちていた “あの頃の断片” を、
ひとつの棚にまとめていくためのカテゴリです。

南砂町の原風景、伊豆大島での小学校時代、
中学の剣道、寮生活、青春の匂いが残る出来事など、
人生の地層を少しずつ掘り起こしていきます。

徘徊と同じく、順番はバラバラです。
思い出したところから、気の向くままに。

その積み重ねが、やがて “地層” になるはずです。

どうぞ気長にお付き合いください。

『オールバッカス物語』連載開始のお知らせ

赤パン33ドットコムのカテゴリー 「オールバッカス物語」 にて、  

『水大ラグビー部の伝説』の続編となる  

新シリーズ『オールバッカス物語』 の連載を始めました。

物語の舞台は昭和55年。  

社会人として築地に立ったあの日から、  

勝鬨橋の朝、魚河岸の匂い、  

そして“あの六月”へと続く顛末を、  

毎週少しずつ綴っていく予定です。

昭和の風と潮の匂いが残る時代の記憶を、  

どうぞお楽しみください。

🪵 手に持つと、ずっしり。水大ラグビー部シリーズ再編集版。

縦書きの聖書サイズ(A5判)で出していた3冊を、横書きの大学ノートサイズ(B5判)に再編集して、Kindleのペーパーバックとして製本しました。

120ページ。 ゆったりしていて、ずいぶん読みやすくなりました。

手に持つと、ずっしり。

心の奥にずっとモヤっとしていたものが、ようやく形になった気がします。

ホッとしたのも束の間――

今度は築地で原料マグロのブローカーを始めて、ふとした流れで紛れ込んだ、新宿ゴールデン街の酔っ払い軍団が作った ラグビークラブチームの話を紡ぎたくなってきました。

水大ラグビー部シリーズは、三年近くかかりました。

次も、まあ気長にやろうと思います。

人生は、いつだって網渡り。 書くことも、きっとそう。

水大ラグビー部の伝説(吉見のタイガー&ドラゴン): 果たせなかったトンちゃん鍋の約束 https://amzn.asia/d/1fgptwI