🖋️ 青春スポーツノンフィクションだよ

学生時代のエピソードを、とりとめもなく書き留めていた。

平日の夕方だけ働くようになってから、それらを時系列に並べて、小冊子にして、次のラグビー部OB会に持っていこう。

ちょっと自慢して、来てくれた人に配ろう。

そんな、ささやかな老後の楽しみとして、コツコツ作業を続けていた。

大学1年の夏休みに帰省するところまで、なんとかまとめた。

それだけで40ページになってしまい、小冊子にしたら力尽きてしまって、そのまま机の上で眠らせていた。

しばらくして、社会人になってから入ったクラブチームの集まりに久しぶりに顔を出したとき、この小冊子を配って読んでもらったら、思いがけず好評だった。

それがうれしくて、「じゃあ大学4年間を早く仕上げよう」と書き進め、書き終えたら、今度はこのクラブチームのことも書きたくなった。

“自分が読みたいと思う本を作ればいいんだな”。

そう思うようになってから、大学4年間の思い出は、気づけば3冊の小冊子になっていた。

そして、それをもとにして、一冊の青春スポーツノンフィクションができてしまった。

あれこれ考えすぎるから、歩みが止まってしまうんだ。

昔からのモットーでいけばいい。

「ボールを持ったらとにかく突っこむ」。

こけたら、また立てばいい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA