エピローグ:受け継がれる顔

時代は流れ、築地は豊洲へとその場を移しました。

それでも、豊洲の暖簾を守る大和寿司の息子さんの顔の中に、私はあの頃の築地を、あの親父さんの面影を今も見出すことができます。

あの「昭和の終わりの築地」は、今も私たちの記憶の地層の中に、確かに息づいています。

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