gengen33の草ラグビー奮戦記

ボールを持ったらとにかく突っ込め!

サンデーバーバリアンズ(サンバリ)

      2019/07/05

大学でラグビーを始めて、魚河岸で働きだして、ひょんなことから新宿のゴールデン街をたむろする酔っ払いたちが作ったチーム(オールバッカス)に加入しました。このチームのことは前回書きましたが、33歳のお誕生日(なんと平成3年3月3日、加えて生年月日は昭和33年3月3日なんです)の試合の時にみんなの動きについていけなく気力も萎えていたので引退を決意しました。

マネージャーがマメな方でしたので、その後も毎回きちんと会報が郵送されてきました。のちにメンバーが集まらなくなって同じく新宿のゴールデン街がルーツのチームと合併して新生のチームをつくることが決まった時にはとても寂しくなりましたが傍観するのみでどうすることもできませんでした。その新チームからも引き続き会報が届きました。週末には子供たちと遊びに行ったり買い出しのお車の運転手兼荷物持ちをしていて、走ったり筋トレをすることもなくゴロゴロしていましたので体は畜養マグロのようにぶよぶよになっていました。

40歳も間近になったときにその会報で所属していたサンデーリーグの各チームのロートルたちが集まって新しく35歳以上のメンバーでチームを作ることを知りました。同世代のメンバーならぶよぶよになった体でも何とかリセットして、だましだましプレーできるかもしれません。そんなわけでサンデーリーグに加入していた各チームのシニア層が結成してつくったサンデーバーバリアンズ(サンバリ)に即座に加入しました。

 

このチームでの試合の模様はすでにいくつも記事にしてアップしているのですが、また凝りもせずに来年の春から赤パンを履いて再々リセットしてプレーすることを画策中です。アルバムでこのサンバリの写真を見つけたのでスマホで接写してFacebook に投稿したのですが即座に当時のサンバリのメンバーやバッカスのメンバーのコメントや”いいね” が届きました。

そんなこんなで、だいぶ気持ちも昂揚して盛り上がってきたんですが、最近は全く走ってないしスクワットや腕立て伏せはさぼり気味だしフィットネスは大丈夫なんでしょうかね。(かなり不安)兎に角突っ込むのはいいんですがね、、


 - サンバリ, 歴戦のジャージ達