レジェンド・オブ・バッカス(190601 多摩川グランド)
2019/07/05
6月は毎週土曜日に海洋ラガーの越中島グランドの練習があるので欠かさず参加して23日の房惑(千葉の不惑チーム)との春の定期戦に参戦しようと思っておりました。そしたら5月28日に海洋ラガーの主務の後藤さんから6月の予定のメールが届きまして、6月1日は東京海洋大学越中島キャンパスの学園祭『海王祭』のために越中島グランドが使えないことが判明しました。
そこでこれまでの海洋ラガーの記事でも私が度々取り上げている麻布多摩川クラブの練習に急遽参加することにしたんです。この麻布多摩川クラブは麻布学園ラグビー部OB会のメンバーの方々が運営しているチームです。私が20代にプレーしていたクラブチームのオールバッカスの初期のメンバーにこの麻布学園ラグビー部のOBの方がおられて、オールバッカスの歴代のキャプテンやチームの中心選手が今もこの麻布多摩川クラブの練習に参加しているのです。
こちらのチームは毎週土曜日の8時から多摩川の河川敷のグランドで練習をしているので、こちらの練習に参加して、13時から越中島のグランドの海洋ラガーの練習に参加する猛者も数名おられるのです。
私はこちらのグランドには、40代に1度か2度行ったきりでしたので記憶も曖昧でしたが早起きをして出かけたのです。
東急多摩川線の鵜の木駅で下車して10分くらい歩いたところにある河川敷に麻布多摩川クラブが練習しているグランドがあります。余裕を持って少し早めに出かけたのでグランドには2番目の到着になりました。
練習の時にはこのところ欠かさずに持参しているシート敷いて、ジャージやスパイクを並べて寝っ転がって待ってたら続々とメンバーの方々がやってきました。20代に一緒にプレーしたオールバッカスの面々や40代にプレーしたアモア(AMOA)の面々との嬉しい再会なのです。
練習の終わりにはオールバッカスのレジェンドメンバーと記念撮影しましたよ。
相変わらず練習の時は左膝に違和感がありましてダッシュが効かずに脚を引きずる局面が多いです。けれどもボールをしっかり持って突っ込んでポイントを作ったりボールを持った味方のプレーヤーに素早く体を寄せていく動きをだいぶこなせるようになって来ています。あとは相手に当たる時に少しポイントをずらして味方に生きたボールを出せるようにすることを意識して練習していきます。
平日の午前中に近所の河川敷の草地を走る機会を増やして、乾いたスポンジに水分を加えるイメージで膝関節に関節液を染み込ませるように痛めている左膝をよく動かして今月23日の試合に臨もうと思っております。
そしてお待ちかねの楽しいアフターの呑みが始まります。会場は鵜の木駅のすぐそばの中華屋さんで貸切り状態です。冷えたビールを飲んでいるうちに餃子、チャーハン、ワンタンスープ等々が大皿に盛られて続々と出て来ます。飲み物はいつの間にか麦焼酎の水割りになり20代、40代に熱くなってプレーした日々が蘇ってくるのです。
お店を出てから麻布多摩川クラブの事務局長の本間さんとも記念撮影をしました。40代に麻布OBとオールバッカスがその後に俺ガーズと合併した “モサ” 、そしておつまみーず、アドリブの4チームの合同チームのアモア(AMOA)のお仲間なのです。