今回のPrat3はキャラクターをUPキーでコントロールして、進む洞窟は短冊のような矩形を右側に付け足していくシンプルなものです。キャラクターはラガーアイコンとボールを合体させたものにしました。
今回使うキャラクターのアイコンを透過して、オリジナルの洞窟と背景を入れ替えると芝生の上を走ってるイメージになりジャストフィットしますよね。
今回もまたタイプミスが非常に多くて芝生がなかなか育ちません。子要素の芝生(オリジナルでは洞窟)となる80個のdiv が次々と生成されていくはずなんですが、、、
そして何度もソースコードを見直して出来たのがこちらです。↓↓
ラグビーボールを追いかけてPART3(JavaScript版)
芝生の上端か下端にラガーアイコンの上端か下端が達すると衝突と判断されてbang アイコンが出てゲームオーバーになります。
前回のPart2同様にスマホやタブレットでは操作が難しく、なお且つ今回はパソコンで操作してもキャラクターのラガーアイコンが私の人生同様にすぐに降下しちゃいます。(それに加えて私はすぐにスベるタイプです、、)ゲームとして楽しむには障害物を途中に入れたり芝生(洞窟)のカーブを三角関数を使って滑らかにしたりかなり手を入れなければなりませんよね。
今回は主目的がPython の方にあるのでPart2も含めて改良版はもう少し私のプログラミング力が向上してからにしましょうか。(JavaScriptもやっと初心者から中級者になったくらいでまだまだお勉強しなきゃ、、)
◎参考書籍
ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング