🏙 WEB小説家「大川端の創作棟梁」

2026年3月22日。

この日、私はひとつの肩書きを名乗る決心をしました。

「大川端の創作棟梁」

明石町の築地産院で生まれ、

築地で30年働き、

隅田川沿いで言葉を磨き続けてきた私にとって、

この肩書きは“ようやく辿り着いた本籍地”のようなものです。

午前中は Kindle 制作の仕上げ。

午後は創作都市の構造化。

そして夕方、

Gengen33工房の屋号と肩書きが一本の線でつながりました。

  • 生まれた場所
  • 働いた場所
  • 歩いてきた川沿いの風景
  • そして今の創作

これらが静かに統合され、

「創作棟梁」という名が自然に立ち上がった瞬間でした。

これからは、

隅田川文化の流れの中で、

一冊一冊を手仕事のように仕上げる“棟梁”として、

創作のジオラマをさらに精密に組み上げていきます。

どうぞ、これからの Gengen33工房を

よろしくお願いいたします。

Gengen33工房

大川端の創作棟梁 gengen33

工房の朝、20代の最後の一冊を仕上げる

20代の頃に書きためていた5冊分の原稿を、ようやくひとつの形にまとめ終えた。

長い時間をかけて磨いてきた革靴の仕上げに、最後のワックスをかけるような感覚だ。

Kindle本づくりは、いつの間にか“工房の仕事”に近くなってきた。

売るためではなく、自分が読みたい本を、自分の手で丁寧につくる。

棚にそっと置いておいて、気に入った人が手に取ってくれたら、それで十分だ。

今日からは、残っていたスピンオフの「遠航日記」を整え直す。

40年以上前の自分が残した日記に、今の自分が静かに手を添える作業。

工房の朝にふさわしい、落ち着いた時間が流れている。

この「遠航日記」は画像が多いので大学ノートサイズ(B5)です。