gengen33の草ラグビー奮戦記

ボールを持ったらとにかく突っ込め!

復帰計画(28年6月)

      2019/07/05

今月は梅雨の時期に20日の稼働となりました。ストレスなくルーチンワークを持続させることを大前提にしてますので雨の日には安息日にしてすっぱりと休み、ストレッチを入念に行いました。

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5月の連休明けから走り始めて、ようやく足首と膝の関節がほぐれて、ふくらはぎと太腿の裏側の筋肉が目覚めたところですよネ。

前回の秩父宮戦でラックやタックルに入る時の姿勢が高くよろよろしていたので、ここを修正すべく今月から ”四股踏み” も始めました。

”四股踏み” はコチラの記事が大変参考になりました。大学で物理を学び、最高齢力士として活躍された方ならではの道を極めた奥の深さがありますねえ。またこの記事の中でラグビー選手の ”四股踏み” に関しては以下のような記述があります。

 以前も大学のラグビー部が稽古に来ました。相手とぶつかることは相撲もラグビーも共通することですが、ラグビーは走りながら展開する競技であり、相撲のように踵を浮かせずに腰を割るような状況はめったにありません。走るということは、それだけ重心も高くなる。そのあたりは似ているようで難しい点なのではないでしょうか。
おそらくラグビーの場合は、タックルを想定して、重心を低くするために四股など相撲の稽古を取り入れようとしていると思うのですが、むしろこれは逆ではないかと思います。ラグビーという競技特性を考えたら、むしろ高い重心でも安定するような動きを学ばなければならないし、そういう四股の踏み方をしなければラグビーには役にたたないのではないかと思います。

 

腰高を修正するというよりはインナーマッスルを鍛えて、常に攻めてくる相手にプレッシャーをかけ、相手のプレッシャーを受けながらしっかりボールを持って走るということと理解しました。ですので、なおさらしっかりと ”四股踏み” をしようとこの ”四股踏み” の重要性を再認識しました。

これから暑くなりへたれやすくなりますが、やっと準備が整ったので、7~9月は秋の定期戦2試合をイメージして走しろうと思います。リックの2リットルのミネラルウォーターのペットボトルを1本増やすと足首と膝が悲鳴をあげそうなので7月は走る距離を延ばして3往復にしますかねぇ。これでガツガツとプレーしても前半くらいはもつかなぁ……。

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